【岩熊×高宅なぎの才能発掘講座 VOL.1】

新年あけましておめでとうございます。
岩熊権造です。

 

えーさて、去年の大晦日に私は宣言
しました。

2021年に入ったら婚活はしていないけれど、
岩熊の発信には興味を持ってくださると
いう、「人生の探求者組」の皆さんに向けて
大型企画を用意しています、と。

今日はその序章をお届けしたいと思います。

題して、
「岩熊×高宅なぎの才能発掘講座」です。

なんでまた岩熊は才能発掘なんてことを
やろうとしているのかというと、これからの
時代の必須事項になると確信しているから
です。

昨年からよく言われることですが、コロナの
世が意味することは「資本主義社会の終焉」
です。

そうなると、世の人々の仕事の優先順位は
グンと低下していきます。

言うまでもなく、今までは仕事が生活の
すべての中心だったんですよ。

人々の常識として、仕事のためなら自らを
鋳型にはめて窮屈な環境に身を置くことが
当たり前とされました。

「資本主義社会が終わる」ってどういうこと
なのかピンとこない人も多いと思いますが、
優先順位第一位だった「お金」がその座を
降りるということです。

したがって、
仕事なんだから、お金をもらってるんだから
当たり前だろっていう理屈が今度はどんどん
通用しなくなっていく世の中になります。

従来の常識的感覚ってこんな感じです

転勤を命ぜられて遠くの知らない土地に住む
→仕事なんだから当たり前だろ!

モンスターカスタマーへの対応
→仕事なんだから当たり前だろ!

やりたくない部署のやりたくない業務に従事
→仕事なんだから当たり前だろ!

ところが、こんな従来における常識オブ常識
が段々通用しなくなってゆくのです。

お金がプライオリティの座から降りたら、
それをもたらしてくれる仕事もその座が
危ないのは明白ですよね。

でもこの世から仕事というものがなくなる
わけではありません。

仕事=お金のための労働=苦役っていう
イメージが段々と変わってくるはずです。

そして仕事と遊びの境目が段々とあいまいに
なっていきます。

現代的常識ではまだまだ
「えっ?こんなのが労働の対価になるの?」
みたいな仕事とも言い難い仕事がどんどん
出てくるはずです。

YOUTUBERが世に出てきた時の感覚に近いって
言ったら伝わりますか?

人々は関心をもって時間を過ごさせてくれた
対価におひねりを払うようになります。

そういう世の中になったら、やりたいことが
何かを把握しているとか、自分らしく生きる
とか、自分の才能を自覚しているっていう
ことがいかに重要なのかわかりますよね?

それらに気付いている人たちはどんどん
伸び伸びと生きるようになり、一方で自分は
「ただの会社員だから…。」って思っている
人はいつまでも、

「仕事=お金のための労働=苦役」

という古いパラダイムの中で生きるように
なるのです。

だから自分らしさっていうものに目覚めて
自分の才能を発掘していこうとするのは
現代における喫緊にして最重要のテーマだと
岩熊は考えているのです。

そこで、岩熊は才能発掘のパートナーとして
ゲストに「高宅なぎ(たかやなぎ)」さんを
迎えて皆さんの才能発掘のお役に立ちたいと
思っています。

今回はなぎさんがどういう人なのかを知って
もらいつつ、なぜ彼女が「自分らしく生きる」
ことに力を注ごうとしているのか、なぎさん
のストーリーを音声で存分に聞いて
いただきたいのです。

なぎさんって話しているとすごくクレバー
だし、育ちの良さを感じるんですが、その
背景を聞いたら結構壮絶だなーって感じると
思いますよ。

そして彼女にとって自分らしく生きることが
どれだけハードルの高いことだったのかを
感じ取ってください。

ちょっと長い音声ですが、最後まで聞いて
いただけたら嬉しいです。

https://wp029.wappy.ne.jp/bigleap.jp/onsei/iwakuma_nagi_01.mp3

◆高宅なぎさんの自己紹介
◆なぎさん「みんなが自分らしく生きることが最大の社会貢献」
◆なぎさんが自分らしさに気付いた原初の経験
◆医者の父が求めてきた価値観
◆大人ってバカだなぁと思った瞬間
◆都会に引っ越して感じた「価値の多様性」
◆中学受験に失敗したことで厳しくなった勉強への圧力
◆「勉強をしないと親から捨てられる」と脅えた中学時代
◆高校合格直後に父親から「ダメな学校」呼ばわり
◆母がなぎさんに勉強を頑張らせたかった理由
◆高校の演劇部が取り入れていた面白練習法
◆現在の才能発掘の下地になった演劇部
◆センター試験前日、午前3時まで親からされたこと
◆親との対話を試み続けて感じた絶望感
◆級友たちを仲間と思えなかった大学時代
◆難関大学に入りながら大企業に就職しなかった理由
◆同僚たちから「あなたはここにいる人じゃない」と言われたダンス講師時代
◆再就職してもやっぱり「なんでここにいるの?」と言われる
◆他人の「らしさ」を見つけるきっかけになったムカつく先輩
◆人間は他人と違うことをして生きることこそが生存戦略という確信
◆なぎさんが対話の中でつかむその人の「不自然なポイント」

 

さて、音声を聞き終えたあなたにお聞き
したいです。

聞き終えてあなたの心の中に残った言葉、
どんなことでも構いません。

その足跡を残しておきませんか?

その泡粒みたいな気持ちの欠片を残して
おくことはこの先きっとあなた自身の
才能発掘の手掛かりになるはずです。

今回は、課題として
「なぎさんの言葉で印象に残ったこと」を
ぜひ聞かせてください。

こちらからどうぞ。
https://forms.gle/o199EiT4owiVPJTUA

 

今回のこの企画、参加すればするほど
あなたの才能が見えるようになってきます。

どうぞ最後までお付き合いください。

それではまた。

岩熊権造

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