私の婚活コンサル第三期がそろそろ終了の時期に
近づいてきました。
三期生の女性の一人から婚約の報告メールが
届きましたので、今日はそれをご紹介します。
この方が面談を通して得た気づきに関して
ご注目ください。
私は婚活の成否を分けるのは結局のところ、
”このこと”だと考えています。
【以下、引用】
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（前略）
前回の面談は、もうすぐ母親同士の顔合わせ、というタイミングでした。
顔合わせはつつがなく終了し、そうなると、いよいよ結婚が現実味を
帯びて、流れが加速した感じです。
プロポーズ→相談所退会、GWはお互いの兄弟や友人を紹介し合い、
来週は私の実家に挨拶、7月入籍、8月引越しという運びになりました。
あまりにサクサク進むのでびっくりなのですが、もう何というか
大河の流れに乗ったような、逆走する意味もないような自然な気持ちで、
何の違和感もないし、とても幸せです。
面談の時、母親の旧弊な価値観（学歴・家庭環境などへの偏見）
についてかなり愚痴を言ったと思います。
嘘ではないですが、母にかこつけてただけで、
あれは他ならぬ自分自身の心のブロックだったのです。
しかしあの後、彼の家に招いてもらってご両親と会い、
ご両親が語る彼のことや二人でいる時とは全く違う彼の様子を見ていると、
彼のことが急に、ものすごく好きになりました。
それまでテンション上がらない・気持ちに勢いがないなどと言っていたのが
嘘のようでした（笑）
でも、こうやって真剣に婚活していても、岩熊さんに出会っていなければ、
こんなにすんなり自分に正直になれなかったと思います。
「～であるべき」
「～ねばならない」
「彼が～だからOK」
「～ではないからNG」
「彼が～してくれるからOK」
「～してくれないからNG」
というような思考からだんだん解き放たれていってるな、と思います。
一人で生きている分には、わりと自由にやってきたし、
一人で死ぬことも怖くなかったのに、こと結婚相手のこととなると、
とたんに世間の常識に縛られて、相手に保証を求めていました。
要するに、他力本願だったのです。
それは、不幸を呼ぶ生き方なのだな、ということは分かりました。
そうならないように、いつでも自分の欲求に素直に向かい合って、
自分の頭で考えて自分で決めて生きて行こうと思います。
あと「言葉尻に囚われない」という考え方を知ったことも大きいです。
恋愛に限らず、あらゆる場面で助けられています。
（中略）
これからも、人生停滞させないように、教材を繰り返し聞いて、アウトプットも
していきますので、どうぞよろしくお願いいたします！
ありがとうございました。
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【引用終わり】
岩熊権造
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