「相談所で会う男性が…失礼ですけど、
なんというか…小物っぽい感じに
見えてしまって…。」
こういうお悩み、私は本当に
よく聞きます。
でも、
「私は運が悪いんだ」
「相談所にはロクな男がいないんだ」
なんて嘆く前に、一度よく考えて下さい。
一緒に居ると楽。安心する。
という人ばかりを選んでデートしようと
していませんか？
もし、そうなのだとしたら、
出会う男性が小物に見えてしまうと
いうのは偶然ではなくて、必然です。
一緒に居て、楽で心地よい人を
選びたくなるというのは、まぁ、
わからなくもありません。
あなたにとって楽で心地よい人
というのは言い方を換えれば
あなたにとって常識的な人であり、
あなたの想像の範疇に居てくれる人
ということでもあります。
しかし、
つまりあなたにとって驚きや危なっかしさ
や理解しがたさといった要素を持つ人を
とことん排除してしまえば、あなたの
周りに残るのはあなただけの常識に
照らし合わせて「普通」に
見える人達だけです。
そもそも、他人が小物に見えると
いうのはどういう状態を指すのかと
言えば、あなたの理解の範疇に
すっぽりと収まっている人のことでは
ありませんか。
それとは逆に「尊敬できる人」というのは
何かしらあなたの理解を超えた部分を
持っていて、あなたに驚きや危なっかしさを
覚えさせ、時にはあなたの存在に揺さぶりを
かけるような、そんな人であるはずです。
本当に尊敬できる人と出会いたければ、
あなたにとって「非常識」な人に対して
もっと目を向けてください。
その人があなたの「常識」やあなたの
「普通」という概念をブチ壊して変えさせて
くれたとき、その時きっと尊敬の念を
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最近今まで好きになった事のないタイプの人を好きになりました。
上手く行ってませんが、彼の行動が理解できず、私の常識ではあり得ない行動に驚く反面、私もそのくらい自由に生きたいスゴイな～と考えさせられ、彼と出会って良かったです。
マネしてみますが、すぐには自分を上手く出せず苦しんでます。