【生き方】自己評価を高める考え方

今日の記事は内容的に昨日のつづきです。

自己評価の高い人は

今のやり方でうまくいかないことがあっても

別の道をみつけだそうとます。

自己評価の低い人は

まず「できない」という結論ありきで

どこまでいってもできない理由と言い訳を

考えだそうとします。

「できない」という理由がもうすでに

本人の無意識のうちに決定しているので

それを正当化するためにあらゆることに

難癖をつけざるを得なくなるのです。

そしてそれを指摘されると

「そんなことありません」と言い張り、

他人のせいにする、不運のせいにする、

己のふがいなさのせいにする、

という行動に走ります。

「では、どうやって自己評価を高く保って、

自信を持ったらいいのですか?」

と聞かれれば、”目指すところを持つ”

だけでいいんです。

目標って、今のあなたの実力・実績・

過去のデータ、それらを一切無視して

どれほど目標と乖離があっても

いいんです。

それなら、

高いところを目指す者が自己評価を

高く持って良い生き方するのは

当たり前じゃないですか。

つまり、イメージしたもの勝ち

ということです。

あとはイメージをどれだけ大きく

できるかにかかっています。

ただし、普段からあまりにも自分に

できることが少なすぎると思って

いる人は、段階的に大きくするように

イメージするしかありません。

その場合は

今ぶつかっている壁に直接挑む前に、

その壁を一階層上から考えてみる

(抽象化する)

ことです。

なんでそれをやりたいのか、と。

婚活で壁にぶつかっているなら

「なんで私結婚したいんだろう?」と。

これを中途半端にやって

「私結婚したいわけじゃないのかも

知れないと思えてきました」

というメールを送ってくる人が

いるんですが、考えをそこで

止めないでください。

結婚を目指してないと分かったなら、

一体どこを目指しているのか?

考えた結果、

「会社を辞めたいだけでした。」

という人もいました。

「親から離れたかっただけでした。」

という人もいました。

だったら、まずそこから始めましょうよ。

イメージが大きくなるのって

現状を動かしたときに一番得やすい

ですから。

イメージできない時は

自らに揺さぶりをかけて現状維持を

できなくしてやる

のが一番有効なのです。

そして目の前の壁を取り払ったら、

また自己評価を高く持とうとすることを

思い出してください。

前よりも

視界が広くなって

イメージしやすくなっている

ことでしょう。

岩熊権造

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