頑張ってもうまくいかないとき

今、私のビジネスコーチ版メルマガである

「マイノリティ・ウーマン」の原稿を書いていました。

 

 

ふと書いた原稿を読んでみると、

”見初めてもらうのを待とうとするな”とか、

”弱肉強食の世界へ行くな”とか。

 

 

婚活カウンセリングで言ってきたことと

全く一緒だなー、と思って

我ながら笑ってしまいました。

 

 

婚活で

「ガツガツした女と思われたくない」

って人がいますけど、ビジネスだって

ガツガツした感じの人を分析してみれば

婚活でガツガツした感じの人と

同じようなものを持っています。

 

 

違いが作れないし、

その違いをどう演出するかということに

気づかない。

 

 

「頑張れば、きっと誰かが見てくれる」

って精神で生きていると、

婚活してもビジネスしてもガツガツした

感じになります。

 

 

こういう発想は昔通用したかもしれませんが、

今ではもうとっくに通用しなくなっていますよ。

 

 

”頑張れば、きっと誰かが見てくれる”

ではなくて、それよりも

”まず、注目させる。”

 

 

その次に

”注目してくれた人がいいと思える

要素をライトアップする。”

 

 

これって自分の魅力を分かっていない人には

出来ないことだし、魅力を引き出すことに

頭を使わないとできないことです。

 

 

「私、不美人だから…。」と言ったところで

「そんなことないよ。」なんてフォローしてくれる人は

世界中どこにもいない。

 

 

そこに自分で勝手に気づいて勝手に演出する、

それができない人はただ埋もれていく

だけなんです。

 

 

それは美人に生まれようと

不美人に生まれようと

同じこと。

 

 

そこに関しては、

世の中、本当に平等にできていますよ。

 

 

ひがんでいる人は

信じようとしませんけどね。

 

 

岩熊権造

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