今回は、
容姿端麗・高学歴で難関資格が必要な職業に就いていて
はたから見ると充実していないはずのない生活に
どうにも漠然とした不満があるという女性からの
お悩みについてお話していきます。
これを読むことよって、
何で普通（以上）に生きてきたはずなのに
自分の人生に満足できないのかが、よく
わかるようになると思います。
現代的で多くの人が抱えているお悩みでも
ありますので、ぜひ最後まで読んでみて
ください。
40代のさなえさん（仮名）に面談後に
送ったメールの一部をシェアさせて頂きます。
【引用開始】
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○○という職業に就き、忙しい日々を送り、
職場の人には気遣いをもって柔らかく接し、
家族にも尽くし、結婚相談所に登録すれば
オファーが常にある。
なのに、なんとなく満足できない、と。
この点、私は人と揉めないことを最優先に生きていると
どうしてもそうなってしまうのだと言いました。
中略
それから、「生きがい」「やりがい」ということ
についてですが、自分のキャパシティを遊ばせて
おかない環境に常に身を置くという
話をしました。
他人の目からは如何に困難に映る仕事でも、
ひとたび習熟してしまえばそこから先は
ルーティーンになってしまいます。
だからこそ、発展的に生きようとする姿勢が
必要になります。
○○や○○の話を少ししましたが、それは方向性の
サンプルの一つにすぎません。
「自分の担当ではないから関係ない」と考えてしまうと、
自然生き方も頭打ちになります。
「関係ないなんてことはない」と考えた途端に
さなえさんが進む方向は無限に見えてきます。
あとはどの方向へ進むか、ということを
選択してそこへ向かうだけです。
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【引用おわり】
いかがでしたか？
＞他人の目からは如何に困難に映る仕事でも、
＞ひとたび習熟してしまえばそこから先は
＞ルーティーンになってしまいます。
これらを理解して働くか働かないかでは、
女性に限らず男性も長い人生を考えると人生の満足度
充実度に関して大きく差が開きます。
ですが、高学歴や難関資格を持っているだけで、
世間的には人生の満足度や充実度が少ない人生の
はずがないと思われがちですし、自分もそんなはずがないと
思って自分の現状を疑いもせずにいると実際の生活に
歪みがでるのは不思議な話しではありません。
こういった状態で恋愛や結婚をしようとしても
なかなか上手くいかないのもおかしな話しでは
ありませんよね。
決して甘く見てはいけない内容ですので、
しっかりと自分の人生を根本から考え直して
みてくださいね。
それでは、今回はここまでです。
今回の話しは序章にすぎませんが、
まだまだ読み足りない！と思う方、他にもこういった角度から
色々な話しを読んでみたい！という方は、
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