【婚活】彼との話し合いの仕方

今回は「彼との話し合いの仕方について」お話します。

 

これを読むことによって彼との話し合いの仕方はもちろん

仕事で話しにくい上司やなかなか理解してくれないお客さんとの

話し合いの仕方に絶大な効果がありますので

しっかりと読んで自分のものにしてくださいね。

 

 

30代の「りなさん(仮名)」に面談後に送ったメールの

一部をシェアさせて頂きます。

 

【引用開始】
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家賃の件や彼の親御さんとの件で、双方ともに互いの

真意を確認する前の段階で向き合うのを恐れている

ことがどうやら浮き彫りになりました。

 

 

りなさん(仮名)がまだ彼と関わり続けたいと望み、

彼もまたその望みをもっているのであれば、お互いの

真意をテーブルの上に出しきるまでは向き合ってみる

ことをお勧めします。

 

 

お話を聞く限りではりなさんの彼はりなさんとの間に

違いがあることに細かく傷ついたり失望したり

しているように思えました。

 

 

違いがあることは当たり前。

違いを認め合ってもそれを踏まえて乗り越えようと

することこそが人と人が一緒にいる意味であるということを

彼と共有し合うことを私としてはお勧めします。

 

 

彼はどうやら真面目すぎてつい考え方が硬直しやすく

なるようですから、彼との関係のバランスを取ることに

ついてりなさんが彼をリードする形に

なると理想的ですね。

 

 

それが出来るようになれば、りなさんは決して彼にとって

保護されるだけの存在にはならないと思います。

 

中略

 

数か月放置してしまって温めなおすことは

簡単ではないでしょうが、互いの真意を

見せ合うところまではやり遂げてみる

ことをお勧めします。

 

 

その時、おつき合いを継続すべきかどうかは

自ずと見えてくると思います。

どうぞりなさんの望む未来を強い意志で

なし遂げてください。

 

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【引用おわり】

 

お付き合いをしている中で、

家賃の件や彼の親御さんとの件で揉めること

は仕方のないことです。

 

「元彼とは家賃の件で揉めたことが原因で

別れたから、今度は家賃のことで揉めない

お金に余裕のある人or器の大きな人と

お付き合いをしよう」と考える人は多いですが、

それは解決にはなりません。

 

それにどんな人と付き合っても長いお付き合いの中で

「揉めない」なんてことは絶対にありません。

 

揉めることがいけないのではなく、お互いの意見が違うことを

認めた上で話し合えなかったことがいけないのです。

 

どちらかが我慢するのではなく、自分と意見が違うことに

傷つくのではなく、意見が違うことを認めた上で、

二人でどうしていくかを話し合えばいいのです。

 

実際に行動に移すのは難しいとは思いますが、

まずは考え方から理解してみてくださいね。

 

もっと詳しくしりたい方はこちらでお話しています。

 

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