【婚活】高学歴の彼と何を話してよいかわからない

何を話すか
今回は
元彼のことを「○○大学卒の人」という
印象しか残っていないという女性に面談でお話した
「人との関わり方」についてシェアさせて頂きます。
この記事を読むことによって、
高学歴の人や権威のある人、一般的に偉いと
されている人とフラットに話すことが
できる
ようになると思います。
人と関わっていくために
かなり大事な考え方になりますので、
ぜひ最後まで読んで身につけてくださいね。
40代のゆきさん(仮名)に面談後に
送ったメールの一部をシェアさせて頂きます。
【引用開始】
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一番のポイントになったのはどういう人とも
フラットに接するという
話題でしたね。
人に対して敬意を持つのは大切だけど、
そうかと言って崇拝しない。
そして、敬意を持つと同時にバカにしていい。
そういう話でした。
どんなに完璧超人に見える人でも人には
ちゃんと欠点があって、そこについては呆れても
いいですし、躾けしようとしてもいいのです。
「キラキラした素敵な人」と思いこまないでいると、
等身大のその人の人柄が見えて
実に面白いものですね。
ダメっぷりも理解してしまうと、その欠点を
魅力に感じてしまう事さえあります。
そして、もっとその人を知ってみたい
と思うようになります。
ところが、人を崇拝してしまったり
見下してしまったりしてしまうと、
それ以上その人の事を知ろうと
しなくなってしまうんですね。
誰かを見上げる(=崇拝)傾向のある人は
同時に見下す傾向を持ち合わせて
います。
対極にあるようでいて、実はこの二つの行動は
人にレッテルを貼ってしまって、
それ以上観察しないという点で非常に
よく似ています。
どんな人の事も敬意を払いつつ、同時にバカに
するつもりでいると、フラットな視線で
接することができます。
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【引用おわり】
いかがでしたか? 
読めば当たり前の話しではありますよね。
でも自分にできないことや一般的に
すごいとされている世界にいる人を前にすると、
自分が全て劣っているのではないかと思う
人は多いです。
でもそんなわけないですよね。
仮に相手が自分を見下してきた場合、
その人にどんなに権威があっても所詮それまでの
人なんです。
そういう場合は、
「おかしい!」と思ったことや「不当だ!」と
思った気持ちをスルーせずになぜそういう態度を
取られたのかしっかり考えてみてください。

フラットに人と関わっていくためには、
こういう違和感と向き合っていくしかありません。
それでは、今回はここまでです。
今回の話しは序章にすぎませんが、
まだまだ読み足りない!と思う方
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