【婚活】正しい読書法とは

こんにちは、岩熊です。

昨日は面談にお越しいただき、

ありがとうございました。

昨日の面談の要点は「ユニークな自分を発見する」

ということであったかと思います。

当人同士の自由な意思によってのみ

結婚をしようとする大人のカップルに必要なのが、

「確たる自分」という存在であること。

「確たる自分」とは各々がユニークな存在

であることに目覚め、自分だけが作り出せる価値を

作り出して他人に提供して生きていこうとする人が

手に入れること
が出来るという

お話をしましたね。

ユニークさとはピアノが弾けるとかパソコンが得意

といった他人に分かりやすいものの中にあるのではなく、

むしろ今の自分が気づいていない、自分の特殊性

の中にこそあります。

そこに気づくためには、日常感じる違和感を

スルーするのではなく、

大事にとっておいて追及することです。

なぜ、自分は他人とこうも違うのか、

あるいはなぜあの人は普通と違うのかという

違和感こそが自分を豊かな存在にし、

ユニークな存在であることを気づかせてくれます。

他人と接触し、自分との相違点を

積み上げることで自他の理解が深まります。

他人との接触という点では、読書（正しい読書）を

することでも自他の理解を深めることに役立ちます。

「如何に早く読むか」ではなくて、如何に筆者の世界と

自分の世界感を接続させながら読むのか、

そして如何に筆者の世界観を理解し、またそれを

他人に向けて発信するつもりで読書することが

私の考える「正しい読書」です。

中略

「自分は本当に自由なんだ」というマインドを持つと、

彼氏が欲しいのにいないという事態に

甘んじることがなくなるし、話しかけたい男性がいるのに

話しかけられないなんてことを「意味わかんない」

としか思わなくなります。

中略

それでは、また。

岩熊権造

（面談後のフォローメールより一部抜粋）

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