こんにちは、なつです。
今日も「アラフォー婚活なら岩熊権造」と巷で囁かれている異色の婚活アドバイザー岩熊権造さんと対談形式でお送りします。
今日のテーマは「遊び人の見分け方とは」です。
仕事ができてノリがよく、ツボにはまるような面白いことをさらっと言える素敵な男性に惹かれてしまう女性は少なくありません。
そこまでイケメンじゃないし、結構真面目なところあるし
そう自分に言い聞かせても、実際はのらりくらりかわされているだけ…。
そんな男性に惹かれてしまった場合、婚活はかなり難航します。
今回は「遊び人の男性の見分け方やその本質」について迫りたいと思います。


よろしくお願いします。
はい、では今日もいきますね。「岩熊さんこんにちは。私は31歳のOLです。20代半ば以降男性とお付き合いする機会に恵まれません。私は岩熊さんが言う「遊び人タイプの男性」に、いけないいけないと思いつつ、どうしても惹かれてしまいます。何人かの男性から告白もされましたが、みんなお断りしてしまいました。でも今では、お断りするべきではなかったかと思い始めています。やっぱり諦めずに、自分の好みの男性を追い続けるべきでしょうか。岩熊さんの考えを聞かせてください。」











こういう女性、すごく多いです。
面談にもたくさんいらしてます。で、みんな「遊び人に遊ばれた」なんて思いたくないじゃないですか。思いたくないから、「今は真面目にしている元遊び人」みたいに思いたがるんだけど…ないから。そういう。治んないから。










いや苦笑
でも、どうしても変な話王子様っぽいじゃないですか遊び人って。

そう、話してみるとね、面白いんだよね。
面白いし、女性からしたらかっこいいから夢中になるんじゃない?それをよくわかった上で今日のお話をしますと。あの、結構な数の人が、これで悩んでますよ本当に。で、遊び人と付き合ったことのある人は、みんな「彼が忘れられません」って言って、それでずーっと引きずって悩むんですよ。でもね、引きずって忘れられないってのは、理由がある。「好きの絶頂で振られる」から。





なんて言うんだろう、真剣に向き合わないんだよね。抱くぐらいはいいかと思ってるのかもしれないけど。じゃあそうかといって身体の関係を要求しない遊び人っていうのもいてさ。そういう人は大抵ステディーがいるんだけどさ。



































そうなんですよね。今黒髪にスーツをパリッと着てるとしても「ちょっとこの人、学生時代チャラかったかな〜」って直感でちょっとでも思うのであれば遊び人のタイプの可能性は高いですよね〜。





心的な話、自分の内面的な話をさ、しようとしないんだよね。どんな人間だってさ、自分の中を探ればかっこ悪いところあるしダサいところもあるじゃない。そういうものをさ、とにかく出さないんだよね。見られたくないから出さない、みたいなさ。




彼らって言ってもさ、私がここで言ってるだけでさ、人それぞれ違うんだろうけども、大まかな把握をするんであればそういうことでいいと思う。「カッコつける」っていうのが大事っていうさ。


















そういう女性は遊び人対策としてルールズは有効ということですかね。


それ嫌ですよねー。
ロボットじゃないわけじゃないですか。だからその、受け答えが決まってるマニュアル本っていうのって、そういうのを仮に男性にされたら女性としてもショックじゃないですか?「女の子にはこう言われたらこう言いましょう、っていうマニュアル本を読んだ」って言われたらすごく…嫌だと思うので、あまりそういうマニュアルにこだわりたくないですよね。










そうかもしれないですね。だけど見栄えをそんなに気にしないんですよね。

見栄えに関しては直しようもあるからね、付き合ってからも。















そうなんですよね、一旦お食事…話しやすい人とは男女間抜きとしても、お食事して慣らしていくっていう言い方は変ですけど。

理解することや共感することができるだけでも、なんか見方変わるじゃない。「この人私と似たようなところあるな」って思うだけでも、感情って違ってくるから。で、今「キモい」って思った感情っていうかさ、その感想が未来永劫続くとは思わない方がいいと思う。

特に遊び人タイプの男性にわりと惹かれやすい女性であればあるほど、こういうオタクっぽい男性に対してすごく抵抗があるんですよね。でもそれはちょっと意識して自分に好意を持ってくれている人が共通点が多いのであれば、ちょっと近づいてみることは大事ですよね。





人のことわかってないってことは自分のことわかってない可能性もあると思う。







そうなんで、そのオタクっぽい人に好かれるので、意識して近づいていきましたね。
でもやっぱはじめは抵抗あるんですよ。「あ〜ちょっと気持ち悪いのかも」って。でも、意識してそっちにベクトル向けていくと、だんだんだんだんとその中でも自分と合う人とか、あとは話しやすい人ですねとにかく。目を向けていただきたいのは。
遊び人タイプの人って私憧れで、いざ目の前に行くとすごい綺麗な自分しか出さなかったんですよね。いつも着飾ってて、良いようにみられるっていうか。自分の素を絶対出さないようにしてたんですよね。でもこういう、自分が話しやすい人って、はじめから素をすごい出してたので、「ああ付き合うってこういうことなのかな」ってその時はじめて感覚がわかりましたね。



じゃあ今日の結論。「オファーが来た人全部ぶった切るんじゃなくて、話してみて話しやすい人とは関係を続けたらどうでしょうか」と。いきなり恋人関係にならなくていいから。っていう感じかな。



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