こんにちは、なつです。
今日は婚活コンサル生に送ったメールを
シェアさせて頂きます。
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おはようございます、岩熊です。
ご自身が指摘しているようにプロフィールに弱点が
あるのは確かです。
ただし、先日作ったプロフィールは作った
当初のまなみさんが出せるなりの
ものを反映させたものだということを覚えておいてください。
初回の面談でターゲットについて話し合ったものの、
狙い目とする男性⇒わからない
自分のセールスポイント⇒わからない
という状況でしたね。
それを反映させたのが今のプロフィールですから、
プロフィール自体がもっさりするのも致し方のないところです。
もっさりしたプロフィールにもっさりした人が集まるのも
道理です。
しかし、実際ネット婚活を始動させてみて
どうやら「これは違う」という男性が少し見えてきた感じは
ありますよね。
でしたら、その辺をプロフィールに反映させましょう。
まなみさんはもっさりしたメンズが嫌だと思っている。
では、もっさりしたメンズが嫌だと思う自分が
いま、メンズからどんな女性に見られていて、
どんな女性でありたいのかを面談の前に
よくよく考えてみてください。
きついことを言うようですが、
今の状況はまなみ自身が持っているなりの
ものが出ています。
ただし、まなみさんが今後自分の特長や魅力や
セールスポイントやターゲットとする男性像に
気付いてきたならそれはどんどん変わっていきます。
プロフィールを変えるのも大事ですが、肝心なのは
出会って話すうえでのまなみさん自身だということを
お忘れなきよう。
今のまなみさんは良くも悪くもイノセントです。
”innocent”という単語には、無罪の、潔白な、純真な、
という意味がある一方で無知な、おひとよしの、
といった意味もあります。
無自覚だから婚活をやっていくうちに
自覚していこうという試みでしたよね？
初回の面談の要点はそこでした。
次回の面談では
まなみさん自身とターゲットについて、
見直しをしますが、見直しの素材となるのは、
次回面談までにまなみさんがいかに多くの男性と
接触してきたか、という点につきます。
婚活はイノセントではやれないのです。
いえ、婚活だけではありません。
今の時代、自分の狙いが自覚できないことはあらゆる場面で
死活問題になってきます。
プロフィールの見直しに必要なのは、
◆自分のセールスポイントに自覚的である
◆狙い目とする男性について自覚的である
という二点であることを重々ご承知の上で
次回の面談に臨んでください。
それでは、また。
岩熊権造
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