【婚活】憎み合っても人間関係は維持できる

人間関係を継続させる一番のポイントは、

WIN-WINの状態
作り続けること。

それさえあれば、極端な話、憎しみ合ってさえも

関係を維持させることはできます。

例えば、社長と社員一人の小さな会社で

社長は社員の小生意気な減らず口を憎み、

社員は社長のワンマンな横暴ぶりを憎んでいたとします。

それでも社員からすればムカつくけれど毎月

給料の支払いだけは確実にしてくれる社長で、

社長からすれば生意気だけど客のところへ行かせると

確実に契約だけは取ってくる社員、みたいな関係だったら、

その維持は可能なんです。

互いに憎み合っている、と思っているその二人の関係が、

どちらかの死によって突然終わってしまうとして、

その時残された方によぎる気持ちはきっと大きな喪失感で

あるはずです。

夫婦関係だって恋人関係だってそれは同じ。

互いを強烈に求める情熱はいつかは冷めてしまうけれども、

WIN-WINな状態を作り続けることができたなら、

その関係を長続きさせることはできます。

でも、その意識なしに相手の情熱だけを頼りに生きていたら、

情熱が冷めた時に関係
は終わります

ですから、人間関係の中で

自分の役割を分かって
生きること
って大切なことなんです。

岩熊権造

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