おはようございます、岩熊です。
昨日は面談にお越しいただきありがとうございました。
昨日は色々なことを話はしたのですが、要点は
実にシンプルで、
「心から理解しあえる仲間を欲するなら、
正直に生きていきましょう」
というだけのことです。
自分の気持ちを防御するために本心をぬりつぶして
「なかったこと」にするのではなく、感じた違和感を
大事にして自分の本心をえぐりだして
みてください。
KさんやOさんに伝えたいことを「なかったこと」にするのではなく、
彼らに伝えたいことについて自分をだまさずに
伝えることをおすすめします。
それから、昨晩頂いたメールについてですが、私にとってはとても
不思議な一文がありました。
>実は「いつか、何か反対意見の感想メールを送ってみたい」と思っていました。
>音声をずっと聞いていたら、同意することが多かったので、
>なんだか岩熊さん信者みたいになって、
>自分の意見が分からなくなってしまう気がしたからです。
不思議に感じたのは「反対意見を送ってみたい」という部分です。
その理由として「自分の意見がわからなくなってしまう」とありますが、
この部分の意味が通らないと思ったのです。
確たる意見というものがあれば
「自分の意見がわからなくなってしまう」ことなど
無いはずですし、なによりのぞみさん(仮名)と意見の合わないことを
言い続けている男が何と言おうと関わらなければ
済むはずだからです。
私は自分の意見をブログやメルマガで発信していますが、
それを読むかどうかは完全に読者の自由ですし、
「私を信ぜよ」と言ったこともありません。
むしろ、自分のユニークさを発見して自由に生きろと
言っているくらいです。
私の意見に反発を覚えたなら、私の意見など聞かなくて
いいし聞く価値がないと思ってくれていいのです。
だからのぞみさんが反論したくなっても、その必要は全くありません。
のぞみさんと私でお互いに関わりあわない人生を
送ればそれで済みます。
のぞみさんが私のブログを読まなければよいし、
メルマガが届くのが嫌で あれば、メルマガ内にある
配信解除をクリックすればメルマガが届くことも
ありません。
疑問メールには真摯に対応しますが、反論メールが
来ても黙殺するつもりでいますので、どうぞ
そのつもりでいてください。
それでは。
岩熊権造
(面談後のフォローメールより一部抜粋)
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