<ブログ限定>「嫌いなタイプ」が増加していく人


男の人が分からない
根本的な解決を目指す相談相手は他にいますか?
参考にしてください。
↓↓↓


恋愛相談 ブログランキングへ
私は読者さんからのメール相談を
無料でやっているのですが、
時折メールの文中にタイプ論が
満載なのを見て取ると、
妙にイライラすることがあります。
とか言って、私だってタイプ論を
使うこともありますけど。
まあ、タイプ論がダメだというのでもなくて、
私がイライラしてしまうのは、それが
そのメールを書いた女性にとって
男性を断る為の理由づけになっている
察知した時です。
例えば、
「恋愛より仕事を優先するタイプ
の男の人はムリ」とか。
「『俺が俺が』っていうタイプの
人はパス」とか。
「私は幸せに生きていたいと
思うタイプ」とか。
最後の方なんか、
「もうタイプとか関係ねぇよ!」と
喚きたくなるような、何の分類も
なされていないものですけど(笑)。
自分のステージを高めようとしている、
とか発展的な人生を送っている感じの
女性であれば今がそれでも問題ない
と思います。
だってそういう人は自然と多くの人と
関わって生きていくことになりますから。

他人と関わることが多いとそういう
思い込みが必要ないと段々
わかってくるのです。
「あ、自分はただ怖かっただけなんだ」と。
でも、「自分」という存在をあたかも
確固たるゆるぎない存在であるかの
ように捉えて殻にこもり、そこに
ピッタリと合う男性ならOK、という発想
でいるといつまでも「嫌いなタイプ」ばかりが
増えていきます。
こういう人ってまず「ムリ!」って
結論があってそこに「タイプ論」で
理由づけしているだけ
なんですよね。
つまり、
「恋愛より仕事を優先する傾向がみられる。
だからつき合いたくない。」
と本人は考えているつもりが、実は、
「なんか怖い。ムリ。」
と結論してしまって、そこに
「えーと、恋愛より仕事を優先しそうだし、
それに顔がタイプじゃないし、それに…。」
と理由を探し始めるのです。
理由と結論が本人の認識の逆に
なっているんですよ。
こういう発想って願望を実現できない
思考法とまったく同じ構造なのです。

願望を実現できない思考法とは、
例えばこういうものです。
自分でビジネスを始めたいと願う人
がいるとして、
「じゃあ、いますぐ始めたら?」とアドバイスする
友人に対していくつも今始められない
理由を並べ立てるのです。
「自分には今女房子供がいるから会社を
辞められないし、それに資金だって
十分ではないし、それに経験だって
不十分だし、それに…」
という具合です。
本人の無意識のうちに、
「自分にはビジネスを立ち上げられない。」
と思っていて、それを正当化する
ための理由をいくつもいくつも後から
肉付けするのです。

「嫌いなタイプ」という項目がどんどん
増えていく人も、構造的にはこれと同じ。
「付き合ったことがないから
男の人が分からない」
っていうけど、実は分かろうとしたこと
ないんじゃないですか。
頭が良くて感受性の強い人ほど
こういう考えに陥りやすいと
思いますが、アドバイスとしては
「人と関わってください。」
ということですね。
いきなり誰かの恋人になれと
いうことではなくて。
誰かを人としてとことん深く
見つめてみてください。

そして、その人なりの物語が
あることを発見してください。
岩熊の面談を受けた人が
ブログに掲載してくれています。
(ご報告頂いております)
参考にしてください。

↓↓↓
にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活成功へ
=================
「策略無用の恋愛ノート」ってどんなもの?
メルマガ読者の声はこちら
メルマガ読者とのやりとりはこちら



「岩熊権造の婚活講座」
従来の結婚、女性としての生き方、
人としてのコミュニケーションの取り方
といった常識に切り込み、あなたが広い
視野で婚活を考えることが出来るための
完全無料のオンライン講座です。
メルマガ詳細については