【婚活】どうせ失敗するならやらないほうがマシ?

婚活ケーススタディ
こんにちは、岩熊です。
昨日は面談にお越しいただき、
ありがとうございました。
昨日の面談の焦点は、なんといっても
なおみさん(仮名)の現状の把握
であったかと思います。
ひねくれ者であること、
そして精神的ニートであること。
もう一つ
おまけに臆病者であること。
結婚を目指す時に他者と関わることは
どうやっても避けられない事では
ありますが、なおみさんの場合
ここを避けて通ってきたがあまり
経験値が高校生並みにとどまっている
という現状の把握がまず必要なの
だと思います。
その現状を把握できたら、次は
経験値を高めてみることです。
今までのなおみさんは
「どうせ失敗することなら
やらないほうがマシ」
という考えで生きてきたかも
知れませんが、そんなことは
決してありません。
やらずに傍観することはやって
失敗することよりもはるかに次元が低い
のです。
高みの見物を決め込むことは失敗して
負け犬になることよりもずっと程度の劣る
ことなのです。
他人が夢中になっていること、世間で
流行していること、やってみたいけれど
失敗してしまいそうなこと。
それらを馬鹿にするのもいいでしょう。
いいけれどもまずは一度経験して、
失敗してみてから馬鹿にしてみてください。
そして経験するときに他人に対して
発信するつもりで経験してください。
いっぱい失敗して、いっぱい恥をかいてください。
そうすることによって、いままで
狭すぎて見えてこなかった部分が見えて
来るようになりますから。
なおみさんの場合、まずはそこから
始めないと婚活云々まで至りません。
今、動こうとしているのはとても良いことです。
まだ間に合います。
手始めに、○○さんに対する課題の件を
必ず実行してください。
実行したら報告してください。
これはなおみさん自身との闘いです。
小さく臆病な自分を発見し、それと
闘う腹を決めた人は、すでに
「小さく臆病な人」なんかではありません。
でも、虚勢を張り続ける人間は
いつまでたっても小さく臆病です。
報告お待ちしています。
それでは、また。
岩熊権造
面談後のフォローメールより一部抜粋)
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