男が結婚したくないと思う女


男が結婚したくないと思う女の中でも意外と理解されていないのが、
依存する女だ。
結婚生活は、夫婦が上手く役割分担してこそ円滑に進む。
役割から逃げたり、自分の役割を手伝わせて当たり前と考えるようでは
相手のお荷物になるばかりだ。
断言してもいい。
夫婦どちらかしか得をしないような結婚はかならず破綻する。
当然、未婚男性にしてもこの辺は意識するところである。
未婚の女性には特によく聞いてほしい。
依存しがちな女であると気づかれたら、
結婚しようとは思われなくなる。
以下は日常散見される「依存」の例である。
1、チケットを取ったコンサートに遅刻しそうだからといって、
職場の同僚に自分の仕事を押し付けて定時で帰宅する。
2、食事の希望を聞かれ、「どこでもいいよ」と返答しておきながら、
彼氏の提案に対して不機嫌になる。
3、「私、妹だから(実家の家族構成では)。」と言って
友人同士の旅行の段取りを他人任せにして当然という態度をとる。
4、「何か面白い話をして」と彼氏に度々いう。
5、「ありのままの自分を受け入れてくれる人がいい」と
言って緩んだ体型を放置している。
以下、解説。
1、論外。
2、自分で全く頭を使わないくせに不機嫌になるとはけしからん。
せめて「雰囲気のいいイタリアン。」ぐらいの事は考るべきだ。
そうすれば彼氏だってその中から探せるではないか。
3、友達はあなたの姉ではない。
だれかの妹として育ったからといって依存の理由にはならない。
4、カップルの会話がつまらないのはあなたがつまらない女だからだ。
面白い話をしたければ、自分で話を仕込んだらいい。
5、緩んだ体型が好みの男性は滅多に存在しない。
シェイプアップの努力をした方が相手が見つかりやすい。
このように、依存の例とは日常にあまねく存在するものである。
私がここで言いたいのは、良い人間関係を作りたければ相手から何かを
してくれることを期待するのをやめろということだ。
依存するのをやめ、今すぐあなたから始めるのだ。
よい人間関係の始まりを。
自分の仕事に責任を持ち、レストランの選定は自分の希望を
打ち出しつつも男性に決定する仕事を残し、
旅行の段取りは適切な形で関与し、
同伴者とはいつも楽しい会話を提供しあい、
引き締まった素敵なスタイルを維持していたら、
色々な男性から引く手あまたになるはずだ。
断言してもいい。
結局のところ、依存心はあなたの持てる能力や良さを食いつぶすロクでもない代物だ。
あなたに「自分の始末は自分でつける」という責任感がなければ、
男の方はどうして一緒にいようという決意ができようか。
それに、自分で自分の責任を持てる人生というのは、意外と楽しいものだ。
他人のせいにしなくなれば、その分余計なストレスもなくなる。
遠回りなようで、それが結婚への一番の近道となるのだ。
「不道徳婚活講座」ってどんなもの?
メルマガ読者の声はこちら
メルマガ読者とのやりとりはこちら

$一日たった5分で婚活に成功する方法



「婚活カウンセラー
     岩熊権造の婚活講座」

従来の結婚、女性としての生き方、
人としてのコミュニケーションの取り方
といった常識に切り込み、あなたが広い
視野で婚活を考えることが出来るための
完全無料のオンライン講座です。
※2014年8月現在、メルマガ会員約2千人。
メルマガ詳細については

$一日たった5分で婚活に成功する方法
婚活面談の詳細については

$一日たった5分で婚活に成功する方法
他の婚活女性にも読んでほしい!
と思った方は↓↓をクリックください。
にほんブログ村 OL日記ブログ 30代OLへ

banner.png
結婚について考えるきっかけになった
方は↑↑をクリック!
ランキングに反映する仕組みに
なっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です