「”好き”の反対は”嫌い”ではなくて”無関心だ”」
とはよく言われることなんですけれども、
これは本当にいつも念頭に置いて
おきたい金言です。
人間どうでもいいものについてはそもそも
考えもしないし、口にも出さないものです。
だから、あなたが誰か異性のことを
思い浮かべる時、その時点ですでに
いくばくかの興味をその人に対して
持っているのは間違いないわけです。
その興味の示すところが”好き”なのか
”嫌い”なのかを今すぐに結論
付けなくてもいいんですよ。
さしあたり、
「私はどうやらこの人に興味があるらしい」
とだけ心中の処理をしておけばいいのです。
それさえしておけば
悩みがグルグルループする原因の半分くらいは
解消されます。
「好きじゃなかったら会ってはいけないのか?」とか
「こんな人を好きになっていいんだろうか?」とか、
処理しきれない情報をいっぺんに処理しようとして
フリーズするのはもう、終わりにしましょう。
まず興味があることを
認めてしまって、結論は別個に考慮すると
うんと楽になります。
岩熊権造
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