【婚活】ネット婚活はこうして使い倒せ その4

前回の記事はこちらから。

前回、

私は女性のコンサル生に対して

熱意が湧かないお相手でもデート自体が

苦痛ではなくて、かつ、お相手の男性にかなりな

熱意があるなら数回は会ってみてはどうか?

と勧めていると書きました。

こういうことを言われると、

「では、女性の方に熱意があって、

男性の方はそうでもない、というケースでは

女性からアプローチしてはダメなのでしょうか?」

と聞きたくなる人もおそらくいるでしょう。

私は男女どちらがアプローチしたって

いいと思っています。

ただし、ちゃんとアプローチできるなら、です。

では、「ちゃんとしたアプローチ」とは一体

何なのかと言ったら、一応デートはしてくれるけど、

それほど乗り気でもないお相手にあれやこれやと

興味をもってくれそうなネタを考えたり、

偶然を装って少しでも自然に会う機会を

増やしてみたり、誠意を見せて少しでも

振り向いてもらおうとええカッコしてみる

ことなのです。

断じて、場のセッティングだけをして

お相手が言い寄ってくれるのをひたすら待つ、

なんてことがアプローチではありません。

女性がアプローチしようとするとき、

ここを間違えてしまう人が少なからずいます。

場のセッティングは自分でしても

あとはお相手が自分を特別扱いしてくれる

瞬間をひたすら待ってしまうんですね。

繰り返しますが、
そんなのは
アプローチ
とは違います。

如何に、ただ嫌われていないだけの異性から

好いてもらうか。

そこを探求することが

ネット婚活におけるアプローチなのです。

それくらい熱意のない相手にアプローチして

「うん」と言わせるのって本当に

大変なんですよ。

余程の覚悟がないと出来っこありません。

もし、これを読んでいるあなたが

ネット婚活に励む女性であったなら、

出会った時はあまり興味を持てない男性で

あっても、

ほだされて好きになっていく

可能性を信じていてください。

逆にもし、これを読んでいるあなたが、

ネット婚活に励む男性ならば、

そこまでやるつもりでいてください。

そして、

最初からあなたの
ことを熱烈に好いてくれる
人なんてハナからいない
ものだと
思ってください。

なにより、あなたの熱意にほだされて

「うん」と言ってくれる女性が現れる

可能性を諦めないでください。

結局、最後に笑うのは心折れなかった

人なのです。

岩熊権造

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