のび太が空き地に集まる理由

どうも、岩熊です。
わたしは少し前まであることで大きな勘違いを
していました。
子供のころ、私は友達と遊びに行く・行かない
という判断を、大体その時の気分で決めていました。
行きたいと思えば喜んでいくし、行きたくないと
思えば「また今度」と言って断る。
もちろん、大人になった今でも同じように
決めています。
私の勘違いというのは、子供のころはみんな
そうやって意思決定をしていたのに、社会性を
身につけるようになってそれが出来なくなるもの
だと思っていたことです。
もちろん、中にはそういう人もいるのでしょう。
でも、男女を問わず子供のころからそういう
社会性の中に取り込まれている人も少なからず
いるのだと今の私は思うようになりました。
思えば「ドラえもん」ではいつものび太が
「いじめられた」と言って泣いてドラえもんに
すがるのですが、なんだかんだ言いつついつも
ジャイアンとつるんで遊んでいます。
この点、ドラえもんは実はかなりリアルです。
近所のリーダー格の子供がどれだけ横暴を働き、
力の劣る自分がカス扱いされようとも、一緒に
遊ぶという習慣自体を疑おうとしないのです。
そのリーダー格の子のせいで大変不愉快な目に
あっているという自覚はあるのですが、うまく
それを表現できないし、近所でも自分だけ
その輪に参加しないという選択肢があろうとは
夢にも思っていないのです。
そして、大人になってからでもこういうサイクル
の中に取り込まれているということに気付かずに
いる人が少なからずいます。
こういう人の中には遊びに誘われたら行きたくも
ないのに喜んでいくふりをするのが大人の分別
だと勘違いしている人もいます。
非常にいただけない話です。
「大人の分別」と言うのは角が立たない程度に
やんわりと断ることであって、心にもなく
「ああ、いいですねぇ」などとと調子を合わせて
しまって誘いに応じることではないのです。
わたしは面談に来てくださった皆さんに
「自分を出していきましょう」とよく言います。
どうやって自分を出すのかと言うと、YESNOの
意思表示を積極的に行う。これだけです。
ただ、そのやり方を工夫と分別をもって行う
ことはできます。
つづきは、メルマガで。
メールマガジンを購読する

人気ブログランキングに登録しています。
行きたくないのに誘いに応じてる人、
私の周りにいると思った
あなたは
↓↓↓をクリック

婚活アドバイス・婚活応援 ブログランキングへ

************************************************

1日でも早く結婚したい人は岩熊による
個人面談をオススメします!!
面談を申し込む

************************************************
1日5分で婚活に成功するメルマガ

メールマガジンを購読する

************************************************

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です