自分自身の適正を知る方法

今日はまずお知らせを。

昨日、人気ブログランキング

「男の本音・男心部門」で初めて

トップ10に入ることができた。

いつもこのブログを読んでくださっている

あなたに、心の底から御礼申し上げたい。

本当にありがとうございます。

よい機会なので、今日はいつもと趣を変えて、

私のことについてお話ししたい。

私は世の常識や思い込みに囚われて

苦しんでいる女性が、このブログを読むことで

自分という「個」を取り戻し、

イキイキと生きて欲しいと願っている。

ここで言う「常識や思い込み」とは以下のようなことだ。

●　自分にはもう彼氏ができないのではないか
という気がする。

●　有名大学を出なければ負けのような気がする。

●　大企業に勤めなければ負けのような気がする。

●　女性は25歳を過ぎたら結婚しなければ負けの
ような気がする。

●　仲の良かった旧友とはいつまでも仲良しで
いなければならないと思っている。

●　3回デートした相手とは体の関係を持たないと
いけないような気がする。

●　手に職がついてないから、会社員として生きて
いくしかないと思っている。

●　結婚したから多少無理してでもローンを組んで
持家しなくてはならないような気がする。

●　子供ができたから仕事が辞められないと思っている。

●　子供ができたからやりたい仕事ができないと思っている。

●　子供がいるから趣味の時間が持てないと思っている。

私はこうした常識や思い込みとはどんなふうにして

発生するのか、どんな作用をするのか、

どうしたらそこから脱出できるのかを真面目に、

真剣に考えて、ここでつづっていきたい。

ブログを始めるようになった遠因は、

以前勤めていた職場の人たちとの会話だ。

職場にはいろいろな人がいる。

信じがたいぐらいでたらめで

公私を混同して会社への背信行為に

近いくらいのことをしていても

部長であるという理由で

それがまかり通っている人もいたし、

上司の命令には絶対服従、

後輩には無茶な仕事を丸投げ、

という人もいた。

社長の愛人もいれば、

社長の愛人の愛人もいた。

ついでに言うと社長の愛人の愛人の恋人もいた。

なんか、もうめちゃくちゃだ。

私は同僚たちとそういう人たちに

ついて話すのが好きだった。

単に悪口を言うのが好きだったわけではなく、

彼らがどうしてそういう行動をとるのか、

その人の考え方の核であろう部分を

よく考察して言い当てるのが好きだったのだ。

そういう考えの核が見つかると、

その人が次にどんな行動をとるのかを

予測できるようになる。

そうして同僚たちに、

「あの人はこの案件ではきっとこう言う」

などというアドバイスをしていた。

これがよく当たって、

「占い師になったらどうか」などと

冗談半分に言われた。

この時やっていたような

「考えの核を取り出す」という作業を

このブログでも頻繁に行っている。

男が結婚したがらないのはなぜなのか、

美人で仕事ができて一見欠点の

なさそうな女性に彼氏が出来ないのは

なぜなのか、一人一人の考えの核を取り出して

因果関係や相関関係を考えて原稿にしている。

やってみると、これが楽しくて仕方がない。

いまでは、自分が天から与えてもらった

特技のような気がしている。

今の私は自営業者としてこのブログとは

全く関係のない事業をひとつ持っている。

だから、私にとっての「社会適合」がその事業、

そして「自己実現」がこのブログと言えると思う。

私は、自分自身を含めて人が心の底から望むことは

何だって実現可能なのだと思っている。

心の底から欲しいと思うことについて、

人は努力を努力とも思わなくなる。

はたからみると、大変な苦労のように

見えてもだ。

それが不可能を可能にするための

大きな原動力となる。

だから一番大切なのは、

あなたが心の底から望むことを

見つけ出すことだ。

この先の私は目の前の人がどんな人で

どんな適性があって、どんな事を心から

やりたいと望むのかをつかむ手伝いをする

ことが目標だ。

真面目に、真剣に人生を生きている

あなたに必要とされる存在になりたいと、

今はそれを楽しみに生きている。

そして最後にきっかけをくれた

以前勤めていた職場の人たちに

感謝したい。

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