この記事は2015年12月12日に公開したものです。
今回は私のオンライン講座の受講者さんからの
ご質問をみなさんにシェアします。
以下受講者さんからのご質問
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>距離を詰めたり、相手ともっと密な感覚に
>なるのに、交渉はしてるつもり。です。
>
>でも、怨念こもってたかもな（笑）とか、
>相手の結婚の意識をどうやって計ればいいんだ？
>とか、まだまだそこじゃないのかな？とか、
>わからないことだらけです。
>まずはやってみる、失敗してそこから先、
>ができてないです。
>
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以下岩熊からの返信
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彼氏の良さや弱点を分かったうえで、
○○さんだけが助けてあげられることを
見つけてみてください。
例えば、
「この人は粘り強いけれども決断が遅いから
私が背中を押してあげなきゃダメだから、
そこを引き受けて生きていく」とか。
あるいは
「この人はすごくいい人だけれども
お人好し過ぎて他人から奪われてばかりだから
私が守ってあげなくては」とか。
そうやって彼に対して○○さんだけがきづいて
○○さんだけが果たせる役割を
勝手に自任して生きてみてください。
男性もまた結婚に対しては不安で一杯なのです。
彼氏が単独で持ち合わせている結婚への
意思に寄りかかるのではなく、
「私と一緒だったら苦労も困難も
なんとかしてやる！」
と背中を押してあげてください。
仕事に対しては、
「あなたなら必ずやれるはず！」と
彼氏の気分をアゲアゲにして、
大きな役割に目覚めさせ、そこへ向かうように
仕向けてください。
○○さんが直接手を下さなくても
彼のモチベーションが高まって行動すれば
○○さん自身はどんどん楽になっていきます。
○○さんは彼に対しての役割を見つけ、
彼には社会に対しての役割を見つけさせて
乗せて乗せて、二人でそこを目指していく
イメージでやってみてください。
それでは、また。
岩熊権造
