なつです。
今日は、婚活面談でご相談された
内容の一部をみなさんにシェアします。
ご相談者さんをみかさんとします。
みかさんは仲間内の男性のことが気になっていて
色々な手を使って彼の情報を集めています。
その結果、年齢・趣味・出身校・職種(仮定)などは
だいたいわかったそうです。
みかさんの悩みは
「彼にプライベートなことを聞いても毎回はぐらかす」
というもので、
仲間内でも年齢や出身校や仕事について
知っている人がほとんどいないそうです。
そこでどうやったら彼に自分のことを語らせる
ことができるでしょうか?とご相談されたのですが、
岩熊さんはまずみかさんにこう質問しました。
「どうして彼は自分のことを語らないのだと
思いますか?」
みかさんは少し考えるとこう答えました。
「彼の学歴がとっても高いので、それで周りの目が
変わったら嫌なんじゃないかと思います。」
その返答に岩熊さんはこうアドバイスしました。
「だったらその仮説で動いてみてください。」
あっけなく聞こえるかもしれませんが、
これが対話というもので、
今回はあまりにも情報が少ないので、
仮説を立てて動いていくしかないのです。
動き方については色々な例を交えてアドバイスしましたが、
情報が少なくてわからないものはこれ以上
考えてもわかりません。
ここでのポイントは
◆自分なりに仮説を立てること
◆仮説を立てたら実行すること
◆わかった気になって見守らない
ことです。
多くの人は、
なんで彼は自分のことを話さないのだろう?
秘密主義者だな~。
くらいで思考が止まってしまいます。
でもわからないなりに仮説を立て、その仮説を
実証すべく行動にうつすしかありません。
プラス、仮説を立てて満足しないことも大事です。
きっとこうに違いないと思っても実証していかなければ
ただ時間が経つだけで、状況は変わりません。
酷い時には勘違い女で終わることもあります。
みかさんは面談を受けることによって、その一歩先へ
進むことができました。
自分は考えているつもりでも、
実は思考を止めていることって結構多いものです。
思考を止めないためにも、
色々なサンプルを見るといいですよ。
サンプルを見るときの注意点としては
正解ありきで回答していないもの
をみることをおススメします。
例えば、男は○○だからこの男性も○○とか。
この法則に従えば○○した方がいいとか。
私の元彼は○○だったからきっとそうだよとか。
こういうことに乗っかると、自分で考える力が
衰退していきます。
結果、他のパターンが出てきたときに、
応用が利かない人になってしまいます。
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なつ
岩熊権造のビジネスパートナー
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