深い話できていますか？

どうも、岩熊です。
私の配信するメルマガは、私のブログを読んで
登録してくれる人が多いのですが、当然のこと
ながらその内容になんらかの共感をしてくれる
ことによって登録がなされています。
私の配信内容にまったく賛同できない人は
もちろん登録なんてしません。
チャラい感じの人とか、ノリを大切に生きている人は
面談やセミナーでほぼ会ったことがない(笑)。
どちらかと言えば、平均よりもややカタブツな
人が多いようです。
つまり、大雑把な言い方をすると私のメルマガ会員の人は
かなり私と似たような人たちが集まっているのです。
と、まあここまでは自分でもよく理解したうえで
発信をしてきたつもりなのですが、時々私の理解を
超えた現象が起こります。
それは「ある期間に面談の話題が一定のものに集中する」
ということです。
いままでもいくつかこういう現象は起こっていたのですが、
最近では「深い話というものがよくわからない」という
女性にやたらと会うことが多くなりました。
私がそういう話を振るわけでもなく、ましてこの話題を
最近メルマガに載せていたわけでもなく、です。
もちろん、私は段々とその話題にフォーカスするように
なりましたから無意識のうちに話題をそちらへ
仕向けつつある可能性は十分にあるわけですが。
それにしても、謎はまだまだ多いのです。
そこで。
これもまたなんらかの啓示なのだろうと考えて、
この「深い話」という話題にもう少し首を
突っ込んでみたくなりました。
実験的な試みなのですが、岩熊・なつと「深い話」を
してくれる人をモニターとして1～2名募集します。
普段行っている婚活面談では
「深い話がどんなものかわからない」と言われれば
深い話とはどんなものか、とか深い話とは
どうやってするのかということを話すのですが、
私となつが一方的に話を聞く側に回ります。
でも今回の募集は婚活面談ではなくて、
もっと双方的な「深い話」です。
話題はあなたの話題になることもあれば、
岩熊の話題・なつの話題になることもあります。
私たちにもガンガン面白い質問をぶつけて
もらえたら嬉しいです。
もちろん、今現在「深い話」というものが
よくわからないとか、「深い話」ができるか
どうか自信がないという人でも結構です。
どんな人が来てもそちらへ持っていけるかな、
という感覚はあります。
普通に知り合いと会ってくっちゃべる
イメージでいてください。
話題は無制限、双方的に質問するし、されるし、
答えたくない時は「ヤダ」と言ってもいいし、
はぐらかしてもいいのです。
そんな感じで２～３時間くらい話をして
くれる人を募集します。
ノリが合って、時間が許せばもっと
長い時間でも。
場所は都内です。
今回の企画は、ひょっとしたら、私＆なつと
メルマガ読者たる皆さんの関係において重要な
ターニングポイントとなりうるのではないかと
想像しています。
このメルマガ記事を書きながら気づいたのですが、
どうやら私は仲間が欲しかったようなのです。
従来の私と読者さんとの関係は婚活ブログを
入り口にしてきたのでどうしても教える・
教わるというような関係であったのですが、
そういう関係性を継続的に望んでいるわけ
ではありません。
読者の中の人から対等に話して、会話の中で
お互いにアウフヘーベンを起こすような関係を
築くことが出来るのではないかと考えています。
互いが発信することをキャッチし合い、
刺激を与え合うことができるなら、
それはもはや住んでいる距離と関係なく、
互いが日常にいるということです。
そういう仲間を持つことの第一歩と
なったらいいなぁ、というのが
今回の企画に託している私の夢です。
ともあれ、それはまだ先のお話。
今回はモニターとして一緒に
「深い話」をしてくれる方の募集です。
「深い話」の会談が終わってから後日、
その感想を音声で収録させてくれる人に
お願いしたいと思います。
名前や顔を出す必要は全くありませんので、
声でのみ登場してください。
収録した音声は、後日メルマガを通じて
シェアさせて頂きます。
収録の方はもう一度直接会って、
もしくはSkypeでの収録とさせて頂きます。
つまり、トータル二度にわたって会話
していただく格好になりますね。
モニターですので参加費は頂きません。
交通費とご自分の飲食代だけです。
是非やってみたいぞ、という方は
メルマガにご登録の上ご連絡ください。
これに先立って
深い話とは？
なぜ深い話が必要なのか？
深い話の仕方
について音声をメルマガ内で
配信していますのでぜひ聞いてみてください！
【募集要項】
※かならずメールの件名に
「深い話モニター募集係あて」とご記入ください。
◆お名前
◆年齢
◆連絡の取れるメールアドレス
◆自己アピール
（「深い話のしたさ」を自由にアピールしてください。
熱意で押すのもアリですし、面白さや何かの視覚効果でも。）
「私の知っているこんな話を聞け！」
という勇者をお待ちしています。
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