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まじめ男子が真剣交際する方法
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どうも、岩熊です。
私は面談に来た女性に現状気になる男性がいるという
場合は、自分の気持ちが納得できるまで、やれるところ
まではやりましょうと勧めるようにしています。
ただ、やれるところまではやりましょうと言っても
注意していただきたいところがあります。
それは、
必要以上に待たないということ
です。
時間が経過しても意中の男性との距離感が縮まらない
場合、従来のやり方と同じ方法を繰り返して我慢して
待たないでいただきたいのです。
例を挙げましょう。
少しでも意中の男性との時間を作ろうと、彼のスケジュール
を聞きます。
「うーん、色々忙しいから次会えるのは二週間後だね」
そうか！と思って二週間経過。この間、彼について新しい発見
があるでもなく、自分のことをもっと知ってもらう機会もなし。
二週間経過して連絡。
「ごめん、ばたばたしちゃってさ。次は年末だね。」
年末到来。この間も距離は変わらず。再度連絡。
「ごめん、年末忙しくってさ。年明けにね。」
…こんなことをしていたら平気で
4年も5年も経ってしまいます。
やれるところまでやりきる
というのは彼の都合に合わせて
我慢するという意味ではありません。
彼の都合なんか（ある程度は）無視
していいんです。
電話番号を知っているなら、かけていいのかどうか許可を
とらずにいきなりかければいいんですよ。
彼とあなたとの間に最初から温度差があるわけですから、
彼があなたに対してあなたと同じ熱意で向き合ってくれる
わけではありません。
人の心に踏み込むというのは、
ある意味迷惑をかけるという
ことです。
「彼に迷惑だから、今の距離のまま待つ」というスタイルは
彼との距離が永遠に縮まらない
ことを意味します。
ある程度の迷惑をかけるくらいに彼の時間を奪って、初めて
踏み込むことになるのです。
考えてもみてください。
フェイスブックの更新ができるのに、
あなたと電話で話す
時間すら無い訳はないですよ。
三週間も四週間も予定がぎっしりなんて
売れっ子芸能人並みですよ。
時間はあるんです。ちゃんと。
今、あなたに優先的に
使いたくないだけで。
踏み込むということは
彼の時間を奪って初めて
可能になります。
彼の都合に合わせて何か月も
同じ距離感のまま待つのは
やめましょう。
そして、少しでも電話したり会話したりできた時は相手を
理解することに全力を使ってください。
何に喜び、何に悩んでいるのか。
何に自信があって、何にコンプレックスがあるのか。
そうやって、ちょっとずつでも距離を
縮めてください。
相手の人物を理解することが最重要で、次いであなたと
いう人物を理解してもらうことが重要です。
ただし、
注意していただきたいこと
があります。
あなたが頑張って彼の時間を奪ってちょっとずつ気持ちを
近づけて、
告白してYESNOを聞いても
はっきりと返答せず、
思わせぶりな発言をして
率直な回答をはぐらかす
男もいるのです。
これが
俗にいう遊び人
です。
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タチの悪い遊び人について書きます。
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