ネット婚活や結婚相談所のプロフィールを
書くときに結婚後に結婚後にこうしたい、
ああしたいと当人の希望を書き連ねて、
かえって出会う機会を
損なっている人、多いと思うんですよね。
プロフィールってそれを読んで
「あ、この人と会ってみようかな。」
と思わせるまで役に立てばいいのであって、
その後の生活保障まで
要求する必要がない
んですよ。
どんな人柄なのかはどうせ会ってから
判断するわけですし、出会った後で
プロフィールのことなんかろくに
覚えていないものです。
「私はこういう人です。
付き合うとあなたにはこんな未来が待っています。
会ってみてください。」
と書いてあるのと
「私はこういう人です。
こういうことが怖いです。
こういう男性はお断りです。
結婚後はこういう生活がいいです。
こういうピカピカの男性と出会うことを
目指してます。」
と書いてあるのでは、
読み手にとって会ってみようかなという
気持ちの弾みが違う。
書いていたら、
なんだか西野カナの「トリセツ」を
思い出してきました…。
あれを交際してから言われるのならまだしも、
見ず知らずの人に対して言われることの重たさを
丁寧に想像してみましょう。
きっと嫌になるはずです(苦笑)。
繰り返しますが、
プロフィールは会ってみるまでのきっかけと
なればそれでいいのです。
プロフィールは映画の予告編や
本の帯みたいなもので、見るものを
ワクワクさせるものに仕上げてください。
岩熊権造
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