コロナショック後の新常識は「ネットで10万円だけ稼げばいい」
コロナショック後の新常識は「ネットで10万円だけ稼げばいい」
コロナショック後の新常識は「ネットで10万円だけ稼げばいい」
「特技」も「やりたいこと」もなくたって誰でもオンラインビジネスで生活して行けます
こんにちは、私は御堂本なつと申します。

今日は何の特技も、取柄も、これといった将来の夢すら持っていなかった私がオンラインビジネスと出会って10年間稼ぎ続けることが出来るようになった、そのきっかけとなったストーリーをお話したいと思います。

どうぞ最後まで読んでみてくださいね。

個性派ぞろいのバイトとの出会い

校則に厳しい女子高を卒業したころ、私は毎日嬉しくてたまりませんでした。

子供のころから自立心が旺盛な私は大学に進学したものの、勉強には全く興味が持てず朝から晩までアルバイト漬けの毎日を送っていました。忙しくも人生で初めての「働く」という経験に目をキラキラさせていました。

いろいろなアルバイトをしましたが、一番長く続いたのはコールセンターでのオペレーターとメール対応業務でした。

学生の割には時給も良く、3年間も勤務することになったのですが、そこでの出会いは後の私の人生を大きく変えることになったのです。

コールセンターは1日12時間、365日営業していることもあって色々な職業の人が副業として、家計の足しに働いていました。

女優・バンドマン・歌手・美容師・カメラマン・非常勤講師・画家・オペラ歌手・バレエダンサー・ピアノ講師・サッカーのサポーター・声優・飲み屋経営者・キャバ嬢・モデル・農家…etc…

本当に色々な職種の人が働いていました。いわゆる普通の大学生だったのは私と他数名だけ。

みんな本業一本ではまだ食べられないけれど、プロ意識はプロ以上!?で自分の仕事に誇りをもって、いつか本業一本で生活することを本気で夢見ている人ばかりでした。

そして当時私が一番若かったこともあり本当に多くのことを教えてもらいました。

例えば、飲み屋を経営する場合、いくらでお酒を仕入れて、1日に何人お客が入れば店は回るのか?とか、
有名女優のスタントをする際に何に気をつけて演技しているのかとか、
オペラ歌手と声優の発声の違いをその場で聞かせてもらったりとか、
サッカーのサポーターがどうプロ選手と仲良くなるのかなど。

今までの私の人生では知るよしもなかった社会の仕組みをレクチャーしてもらい、バイト業務自体よりも色々な業界の話を聞けることが楽しくてたまらない毎日を送っていました。

「私には何もない」が口癖に変わってゆく

ところが、色々な人の話を聞いて自分の視野が広がる一方、段々と私の中である疑問がわいてくるようになりました。

それは「私って何者なんだろう?」という疑問でした。しかしいくら考えてみても、私には何もありませんでした。特技もなければ確固たる目標も成し遂げたい夢もありませんでした。

「まだ大学生だからだろうか。」などとごまかしてみても、そうではないことは明らかでした。

唯一大学生だったバイト仲間の女の子も天然キャラのわりには、高校から付属でいける大学を蹴ってまで家政学部に進学して、伝承者がほとんどいないとされている日本刺繡を学ぼうとしていました。

衝撃だったのは彼女が体調を崩して指があまり動かなくなった時に、「指が動かなくなったら生きている意味がない」とまで言っていたことです。

それはつまり、自分にとって刺繡をすることは人生そのもの。それができないなら自分の人生ではないとすら20歳の女子学生が思っているということです。

これを聞いてますます私は「自分のなさ」に嫌気がさしていくのでした。その時の私の周囲では夢や目標を持たない人は、私だけだったのです。

いつしか私の口癖は「私には何もない」になっていきました。

他に選択肢がないから、就職

私が通っていた高校の先生達が私たちに無言のうちに与えてきた人生観はこうでした。

「有名大学に行って、大きな会社に就職しなさい。何年か働いて、結婚して子供を産みなさい。その子供が高校生になったら、またこの学校に進学させなさい。」

実際、先生の子供が在学していることが多く、部活動もそこまで推奨されておらず、とりあえず勉強だけして、先生の言うことを聞いておきさえすれば人生万事上手くいくという教えが根強く浸透しているような文化でした。

私はこの考えに馴染めませんでした。友達はいたものの、高校生活の記憶はほとんど思い出せません。それほど高校で過ごす毎日は苦痛な時間だったのです。

こうして高校時代は全く有意義に過ごせなかったのですが、大学でのアルバイトをする中で、自分が言葉にできなかった問いを見事に突き付けられたのでした。

バイト仲間の「むき出しの個」に刺激を受けながらも、自分の個性のなさを解決することができず、私はリクルートスーツを着て、一般企業への就職活動を始めました。

どこの会社を見ても、どの職種を見ても興味が持てるものがなく、実家からの通勤圏内で、そして社内の人たちの雰囲気が良さそうな会社になんとなく就職しました。

私は大学卒業=就職という場の力に流されてやむなく働きたくもない職場で働くことにしたのです。

 

職場の人たちから、自分の特技らしきもののヒントを得る

入社1年目は色々な先輩や上司に声をかけてもらい、飲み会やサークル活動などの仕事外の活動にせわしく過ごしました。

これも若いが武器の1年目だけだろうと思っていたので、なるべく断らずに全ての会合に参加していたのですが、2年3年と経っても誘いが止まることはありませんでした。

よっぽどみんなで何かをするのが好きな人が多い会社なんだなと思っていたのですが、先輩やだんだんと増えてきた後輩たちの話を聞いていると、あることに気がついてきたのです。

「あれ、もしかして私だけ誘われている?」

私は事務側の仕事をしていたので、自分のデスク周りは上司以外全員女性でした。

計30人くらいの女性が一つのフロアーでデスクワークをしていたのですが、数名で残業をしていても、トイレや更衣室にみんなが行ってしまって、1人になると必ずと言っていいほど、男性社員が声をかけてきます。

大抵は「この後営業部で飲みに行くけど一緒に来ない?」だったりマラソンや登山などのサークル活動のお誘いだったりします。

残業後は大抵同僚の女の子とご飯に行くのがお決まりだったので、毎回と言っていいほど断っていた上に、私はほとんどお酒が飲めません。それを知っているにも関わらず、それでも誘いが止まることはありませんでした。

そんなことが続いたある日、たまたま同行した飲み会で男性社員にこんなことを言われました。「なつちゃんて若いのに話がわかるよね。」と。

「普通1年目の子ってもっとポカ~ンとして座ってるじゃない?それか警戒した顔してたりとか。だけど、ちゃんと営業部の方針を理解してサポートしてくれるし、上司に叱られた恥ずかしい姿を俺たちが見せても、裏の背景や努力を誉めてくれる。わかってもらえると思うと一緒に働いていて楽しいよ。」

これを言われた時には、正直みんなやってるし、私だけじゃないんだけどなぁと思ってあまり真に受けていませんでした。

でも、相変わらず続々と来るお誘いに応じたり、会社のパンフレットの「社員紹介」に掲載されて少し社内で知られるようになってくると、いつのまにか色々な人が口を滑らせて内部情報を教えてくれるようになりました。気がつくと私は結構な社内の情報通になっていました。

もしかしてこれが私なのかもしれない、と今思えばこの時にうっすらと自分を知る入り口に立てたのかもしれません。

私は段々と情報通なところを買われて異動したり、上司から情報を当てにされるようになったりすることが多くなっていきました。

怪しさと魅力が満載のオンラインビジネスの世界に飛び込む

しかし、そこそこ居心地がよい職場とはいえ同じことの繰り返しの毎日に私は段々と退屈さを感じるようになりました。

このまま自分には何もないと感じるままに結婚してしまうことは私にとって恐怖でした。当時の私には、結婚して子供を産んで「○○ちゃんのママ」になってしまう自分を許せませんでした。ママであることだけがアイデンティティになってしまう自分にはなりたくなかったのです。

その状況を何とかすべく、私が調べに調べてたどり着いた答えはオンラインビジネスでした。

当時は今以上に怪しさ満開なサイトが多かったですが、稼ぐ系の情報発信をしている人をたどっては手当たり次第にメルマガ登録をしました。そうやってオンラインビジネスがどういう世界なのかを調べたら、どんどんとオンラインビジネスというジャンルの魅力にはまっていきました。

オンラインビジネスとは文字通りインターネットを使って自分で仕事を創るビジネスです。

パソコンを使えば出社する必要はないし、仮に結婚を機に引っ越しても、子供が産まれても、はたまた自分がケガをしてさえも家で仕事ができます。

しかも、煩わしい人間関係に悩まされることがありません。そして何より元手をかけずに仕事ができます。

「これほどまでにリスクがない仕事があるのか!」と一種の感動を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。

それからあらゆるオンラインビジネスをしている人を研究していきました。新しい業界というだけあって、今までの”会社”という組織が打ち出しているサービスとは全く違った切り口のサービスばかりでした。「こんなことを仕事にできるんだ!」と驚きがいっぱいでした。私はたちまち自分が常識として考えていたものが、実はほんの小さな世界でしかなかったことを思い知らされたのです。

例えば、彼氏と復縁する方法・アフィリエイトを教える講座・犬のしつけを教える教室・バストアップ講座・赤ちゃんの夜泣き改善トレーニング・サッカー選手になるための体作り・おもてなし料理を10分で作る動画・OLが投資でお金を増やす講座・ファッションやメイクのパーソナル講座などなど。

今ほどYOUTUBEが使われていなかった時代に、これらはそこでしか得られない貴重な発信でした。

当時私が勤めていた会社は金融系に属する会社だったのですが、「仕事」というものはもっと自分とかけ離れたもので、組織のごく一部として働くという概念だったのですが、一方オンラインビジネスは「個」を活かした自分に直結したビジネスモデルです。

こんなにも「自分」を表現することでビジネスが元手なく簡単にできてしまうことに一種の興奮を感じ、そしてこれこそが長らく私が求めていた世界なんだ!と確信しました。

そしてオンラインビジネスの世界にのめり込めばのめり込むほど、新たな可能性を感じたのでした。

自分にとってのゴミは他人にとっての宝

オンラインビジネスをするときに多くの人が尻込みしてしまう理由は「私には何もない」と思ってしまうことでしょう。

かつての私もそうでした。私には本当にこれといった特技や趣味がないので、その気持ちは痛いほどよくわかります。

ですが、一旦「自分には何もない」という考えは棚に上げておいて、視点を変えてご自分をみたらどうでしょうか?

例えば今は「メルカリ」というフリマアプリが流行っています。

メルカリを一度でも出品した人は分かると思いますが、捨てるには勿体ないものを、誰かが使ってくれるというのは嬉しいものですよね。

もちろん、購入者にとっても「中古とはいえ安く譲ってもらってありがたい」となるわけです。

これはつまり自分のゴミは他人の宝になるということです。

ゴミとまではいわなくとも、自分にとって当たり前のことって、その価値をなかなか感じづらいものです。でも、メルカリのようなネットを介した個人と個人のやり取りが段々と当たり前になってくる中で、段々と自分の当たり前は他人にとっての当たり前とは限らないということが少しずつ認知されるようになってきました。

今までの常識では考えられないようなジャンルができて、個人でもビジネスができる世界になっていきました。

インフルエンサーもユーチューバーも同様です。自分にとって当たり前のことを発信するだけで、たくさんの人が見てくれます。

もう、「自分は他人と同じなんだ。同じでなくてはならないんだ。」と誰もが信じて生きて行く時代は終わりです。集団行動が大好きな日本人でさえ、そのことに気付いてきています。そしてこの勢いは止まることはありません。

むしろ、これからいよいよ加速をつけて広がろうとしています。

加速してゆくオンラインビジネス

AIの導入により、今後20年のうちに半数近くの多くの仕事がなくなると2014年ごろには言われていましたが、今回の新型コロナウイルスの影響で時代の変化のスピードが急激に早くなっています。

人が密集できないことにより、オフラインでの買い物やレジャー、アクティビティーにも制限がかかり、ネットを通しての生活はもはや必要不可欠なものとなってきました。

今後ほとんどの買い物をネットで済ませ、あらゆるサービスはネットを使って行われることになっていくでしょう。

こんな今だからこそオンラインビジネスができることは、これからの時代を生きて行くのに強力なアドバンテージとなります。

さて、私たちは最低限の生活をしていくのにネットでいくら稼げればいいのでしょうか?今は雇われて職場にお勤めのあなたもリモートワークしながらいずれ独立してやれるくらいには稼ぎたいでしょう。

でも、新規参入する場合、どれくらいの規模で稼げるものなのか、全くわかりませんよね。

ですから手始めに月10万円を稼いでみてはどうでしょうか?

ネットで月10万円を稼ぐって実はそんなに難しいことではないんです。そして実は、月10万円も稼げてしまえばこれからの時代余裕で生きていけてしまうのです。

「えっ、たった月10万円で生活していけるの?」と不思議に思いますよね。でもそうなんです。

これからの時代は今までの価値観と全く違う世界に入っていきます。ネットでたったの10万円稼ぐことが会社勤めの今までよりももっと豊かで楽しく、自由な毎日への入口となってくれるのです。

オンラインビジネスはチーム戦の時代へ

オンラインビジネスの業界は、いままでは個人が輝きを放つ世界でした。何百、何千人というキラキラしたカリスマたちが咲き誇る花々のようにSNSで存在感を競い合う、そんな時代でした。

でも、時代はもうその次へと行こうとしています。だって何十人も集合して写真に納まることって、もうできなくなりましたから。

求められるのは、キラキラよりも本物の実力です。地味だけれどすごくいいものを持っている人たちが、互いの長所を認め合い、その長所を伸ばし合いながら互いに仕事を発注しあったり紹介し合ったりすることが必要な時代へと急速にシフトしていっています。

かくいう私、御堂本なつも会社員時代に情報通として知られた特技(とは、当時思わなかったですが)を活かして色んな仲間の懸け橋になっています。

そして、あなたにもぜひ、その仲間に加わってほしいのです。そのために必要な「稼ぐ力」に関してはメルマガでしっかりとお伝えしていきますから、どうぞ安心してください

このメルマガは単に稼ぎ方のノウハウを覚えるためのものではありません。私とつながっている素晴らしい女性起業家たちと知り合い、互いに助け合うことができるようになるための入り口の切符でもあるのです。

さあ、まずは無料メルマガを購読して、しっかりと月10万円稼ぐ力をつけてください。

単に自由な生活が待っているだけではありません。生涯の友とも呼べる素晴らしい人たちとの出会いが、あなたを待っています。

 

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